宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

マガジン

  • 探究

    宮古高校の「総合的な探究の時間」の活動をまとめています。 不定期更新(月に1~2回程度)

記事一覧

2年生音楽選択生発表会開催♫

PTA一声運動実施報告

音楽部活動報告(R6前期)と部紹介

ヨット部 国民スポーツ大会(国体)入賞!!

岩手大学 工学GIRLS説明会

「福寄屋濤太衛門の宮古辯アワー」に放送部が出演します

放送部 ぎふ総文参加報告

放送部 NHK杯ラジオドキュメント部門で入選!

令和6年度宮古高校オリンピア

放送部 全国大会に出場決定!

学生活動団体「暁」の取り組み紹介

【1学年】総合的な探究の時間

令和6年度入学式が挙行されました

【探究】先端研究施設派遣研修

ボランティア団体「暁」の取り組み

2年生音楽選択生発表会開催♫

10月末~11月初旬にかけて、2年生音楽選択生による発表会を開催しました。 2年生の音楽の授業は週1時間ですが、それぞれが思い思いの楽器や歌を練習し、美術・書道選択生の前で発表しました。

PTA一声運動実施報告

11月5日(火)PTA一声運動を実施しました。 お忙しいところご参加いただきました保護者の皆さま、気持ちよく挨拶を返してくれた本校生徒の皆さま、ありがとうございました! 今回は5名の保護者の皆さまにご参加いただきました。今後ともPTA活動へのご協力をよろしくお願いいたします。

音楽部活動報告(R6前期)と部紹介

こんにちは!宮古高校音楽部です。 令和6年度前期活動報告&音楽部紹介をします! ~令和6年度これまでの活動~ 4月 新入生歓迎ミニコンサート 6月 うみマチフェスタ(宮古市)出演 7月 岩手県高校合唱祭(盛岡市)出演    第43回定期演奏会 開催 8月 日本フィルハーモニー管弦楽団主催「東北の夢プロジェクト」(盛岡市)出演    全日本合唱コンクール岩手県大会 銀賞 9月 岩手日報社主催「宮古広華会リーダーズサークル」(宮古市)出演★ ★は、「つながる」絆合唱団(久慈高校

ヨット部 国民スポーツ大会(国体)入賞!!

 2024年9月28日(土)~10月1日(火)に佐賀県ヨットハーバー(佐賀県唐津市)で行われた、「SAGA2024 第78回 国民スポーツ大会(昨年度までの名称は国民体育大会)セーリング競技会」に、本校ヨット部生徒である2年A組三浦迅、1年B組加藤純生、2年E組山田梨七、2年A組佐々木詠美の4名が参加しました。  参加種目は少年男子420級と少年女子420級で、それぞれ1組ずつ参加しました。420級とは全長420cmのヨットを2人で操縦し、コースを回る速さを競う種目で、少年女

避難訓練報告

10月16日(水)大規模地震による津波発生を想定した避難訓練を行いました。 生徒は事前に、ハザードマップで津波が来ない近隣の地域を確認し、避難経路で想定されるリスクを考え、訓練に臨みました。 宮古高校では津波発生時、宮古高校3・4階及び屋上を第一避難場所、横山八幡宮を第二避難場所、舘合近隣公園高台を第三避難場所としています。 今回は、第三避難場所である舘合近隣公園高台へ避難する訓練です。避難ルートは、宮古市危機管理課より助言をいただきながら計画したものです。 今回の避

岩手大学 工学GIRLS説明会

9月13日(金)、宮古高校において「岩手大学工学GIRLS」のみなさんより 学部説明会を行っていただきました。(今回は、本校卒業生も来校!) 説明会では、大学の公式HPやパンフレットだけでは得られないような情報が 盛りだくさんでした。高校生たちは現役大学生との相談会に、目をキラキラさせながら参加し、すっかり打ち解けた様子でした。 以下、工学GIRLSのみなさんからのメッセージです↓↓↓ 『岩手大学工学GIRLSによる学校訪問へのご参加ありがとうございました。 岩手県立宮

「福寄屋濤太衛門の宮古辯アワー」に放送部が出演します

9月10日(火)、宮古高校で放送部がみやこハーバーラジオの収録に臨みました。 パーソナリティは、中川太治さんです。中川さんには、昨年行われた宮古高校創立100周年の祝賀会で宮古辯語りを披露していただき、大変お世話になりました。 広報みやこの9月1日号に放送部が特集されたこともあり、全国大会の様子についてお話ししました。放送部らしく、滑舌の良さを褒めていただきました。 OnAirは9月19日(木)20:00~20:15です。YouTubeにもアップされますので、是非お聞き

放送部 ぎふ総文参加報告

 8月2日(金)から3日(土)にかけて第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」放送部門が開催され、放送部が参加しました。その様子を放送部の在原がお伝えします。   放送部門は、岐阜県多治見市で行われました。宮古高校放送部として参加するのは最後となる今大会では、最高気温39度越えの照りつけるような暑さの中、戸村が朗読部門に、在原がアナウンス部門に出場しました。戸村は、宮沢賢治作「虔十公園林」のクライマックスを深みのある声で朗読しました。在原は、 中尊寺金色堂

放送部 NHK杯ラジオドキュメント部門で入選!

 7月22日(月)から25日(木)まで「第71回NHK杯全国高校放送コンテスト」が東京都で開催され、放送部が出場しました。その様子を放送部の里見がお伝えします。  私たちは、アナウンス部門・朗読部門・テレビドキュメント部門・ラジオドキュメント部門に出場しました。  ラジオドキュメント「使命」は入選、テレビドキュメント「私たちが繋ぐ記憶」は制作奨励賞、アナウンス部門に出場した在原・小笠原、朗読部門に出場した戸村・里見は準々決勝敗退という結果でした。個人としては悔しい結果とな

令和6年度宮古高校オリンピア

6月27日(木)、28日(金)にオリンピアが行われました。オリンピアとはクラス対抗で様々な競技を競い合う大会のことです。今年のオリンピアテーマは「颯爽」。このテーマには、一人ひとりが協力し、いきいきと楽しみ、クラスだけではなく全校で高めたってほしいという思いが込められています。今年度のオリンピアは、学校で開催されました。数週間前から各クラスで競技の練習に励み、当日に向けて頑張ってきました。オリンピア当日は競技に出る人はもちろん、出ていない人たちもクラス関係なく盛り上がり、生徒

放送部 全国大会に出場決定!

 6月3日(月)、4日(火)に第47回岩手県高等学校総合文化祭放送部門大会兼第71回NHK杯全国放送コンテスト岩手県大会が行われ、放送部が出場しました。その様子を、放送部の在原がお伝えします。  今回、私たちは、アナウンス部門・朗読部門・テレビドキュメント部門・ラジオドキュメント部門の4つの部門に出場しました。  テレビドキュメント部門には、「私たちがつなぐ記憶」という映像作品で出場しました。この作品では、宮古市で活動をしている学生活動団体「暁」と釜石市で活動をしている「

学生活動団体「暁」の取り組み紹介

 学生活動団体「暁」の山根です。4月29日に客船「ロイヤルプリンセス」が来航し、宮古市国際交流協会と協力してツアーを企画、運営させていただきました。その際、宮古市役所防災プラザにて、当団体の地域防災部による防災ツアーを実施しました。  防災ツアーでは、東日本大震災当時の映像を見ていただいたり、パネルや英語の解説をしながら案内しました。今回の企画を通して、外国人の皆さんには、宮古市の文化や防災について知っていただくことができたと思います。引き続き、「暁」の活動にご理解とご協力

【1学年】総合的な探究の時間

総合的な探究の授業で、いわてNPO-NETサポートの菊池広人様をお招きし、ご講演いただきました。探究の時間では、誰かから話を聞いて教わる時間ではなく、問いに対して自ら考える時間であることを学びました。講演の中で、「生徒と学生の違いは何か」「AIを使って学ぶことに賛成か反対か」などの問いに対して、自分なりの答えを探しました。 その後、考えたことをお互いに話し合いました。主体的に学習する姿が見られました!

令和6年度入学式が挙行されました

 春の訪れが感じられる暖かな4月6日(土)に、令和6年度の岩手県立宮古高等学校入学式が行われました。今年度は全日制普通科186名、定時制普通科5名の計191名が宮古高校に入学しました。式に臨む新入生には、緊張しつつも真剣に式に参加する様子が見られました。  式辞で校長先生は、「謙虚に学び、主体的に考える人間になってほしい」と新入生に向けてお話ししていました。そして「心、体、頭が飛躍的に成長する高校生活で、広い視野を持ち、他者の痛みがわかるようになってほしい」とも話されました

【探究】先端研究施設派遣研修

 県内の探究成果発表会で見事優勝した、2年E組の北村岳斗、古屋生吹の2名で先端研究派遣研修に参加してきました。研修では紫波町にある「オガール」と盛岡市にある「岩洞第一発電所」の2か所を見学して、岩手県でのエコに関する取り組みを学ぶことができました。  オガールでは、木くずを利用して熱を生み出すボイラーを見学しました。木くずは紫波町内の森林を使っており、それを燃やすことでボイラーとしての役割を果たしています。化石燃料を使わずに発熱できることに感心させられました。また、燃焼した後

ボランティア団体「暁」の取り組み

 宮古高校の2年生の有志が、ボランティア団体「暁」を立ち上げました。  宮古高校2年生5名と中学生1名で活動中です。  3月3日(日)には、イーストピアみやこ多目的ホールで開催された、「3.11若き記憶を語り継ぐ」に、防災士の資格を持つ中村遥音さんと藤田顚惺さんが参加し、震災を記憶する最後の世代として、語り継ぐことの重要性を話していました。  また、3月9日(土)には、旧赤前小学校で行われた「小中学生向け防災ワークショップ」にも参加し、小学生に講演を行いました。