放送部 ぎふ総文参加報告
8月2日(金)から3日(土)にかけて第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」放送部門が開催され、放送部が参加しました。その様子を放送部の在原がお伝えします。
放送部門は、岐阜県多治見市で行われました。宮古高校放送部として参加するのは最後となる今大会では、最高気温39度越えの照りつけるような暑さの中、戸村が朗読部門に、在原がアナウンス部門に出場しました。戸村は、宮沢賢治作「虔十公園林」のクライマックスを深みのある声で朗読しました。在原は、 中尊寺金色堂建立900周年をテーマとしたアナウンスをしました。惜しくも入賞は逃したものの、最後の一音まで自分たちの声を会場に響かせ、悔いのない朗読・アナウンスができました。
宮高祭でのステージ発表をもって、宮古高校放送部は活動を閉じることになります。今まで取材にご協力いただいた方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。