宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

マガジン

  • 探究

    宮古高校の「総合的な探究の時間」の活動をまとめています。 不定期更新(月に1~2回程度)

記事一覧

ボランティア団体「暁」の取り組み

【探究】1学年グループ探究発表会「宮古市を脱炭素化するには?」

雪の舞う中の卒業式

3.11 若き記憶を語り継ぐ

放送部がみやこハーバーラジオの収録に参加!

ボランティア団体「暁」の取り組み

 宮古高校の2年生の有志が、ボランティア団体「暁」を立ち上げました。  宮古高校2年生5名と中学生1名で活動中です。  3月3日(日)には、イーストピアみやこ多目的ホールで開催された、「3.11若き記憶を語り継ぐ」に、防災士の資格を持つ中村遥音さんと藤田顚惺さんが参加し、震災を記憶する最後の世代として、語り継ぐことの重要性を話していました。  また、3月9日(土)には、旧赤前小学校で行われた「小中学生向け防災ワークショップ」にも参加し、小学生に講演を行いました。    

【探究】1学年グループ探究発表会「宮古市を脱炭素化するには?」

2月13日火曜日に宮古高校で1学年グループ探究発表会が行われました。 「宮古市を脱炭素化するには?」という共通のテーマで、 エネルギー、食文化、レジャー、教育、観光、行政、防災の分野から、 アクションを考えたものを発表しました。 12月から4人グループに分かれ、 テーマを設定して探究をはじめました。 テーマ決めにも時間がかかりましたが、 仮説→調査→調査結果の検討→仮説の練り直し→調査→ … というサイクルを実際に体験する良い機会になりました。 生徒たちの探究のテーマに

雪の舞う中の卒業式

 3月1日に卒業証書授与式が行われ、全日制178名、定時制5名、通信制15名合わせて198名が卒業しました。  昨年度に引き続き、在校生の出席は叶いませんでしたが、撮影隊として参加した放送部がその様子をお伝えします。  大雪のなか開かれた式でしたが、卒業生は堂々とした態度で臨んでいました。送辞は全日制生徒会長佐々木杏夏さんが務め、どんな時も先頭に立って宮高生を引っ張ってくれた卒業生に感謝の気持ちを述べました。答辞は前全日制生徒会長上田集士さんが務め、宮古高校創立100年目の卒

3.11 若き記憶を語り継ぐ

 3月3日にイーストピアみやこで行われた、「3.11語り継ぐ若き記憶」に宮古高校放送部が参加しました。このイベントの第一部では放送部制作のテレビドキュメント作品「生き残るための考動」の上映を行い、宮古高校の生徒で防災士の資格を持つ中村遥斗さんと藤田顛惺さんに動画の感想等を話していただきました。第二部では、東日本大震災を体験した生徒達が書いた文集を放送部の部員が朗読しました。  このイベントに向け私達は、15の文集を4人で担当を割り当てて練習をしました。朗読をするときに意識し

放送部がみやこハーバーラジオの収録に参加!

 3月6日(水)に放送部が、みやこハーバーラジオの収録に行ってきました。 その際の様子を放送部 戸村がお伝えします。  今回の収録は、第27回東北高等学校放送コンテストに出場した際の感想や、これからの目標などについてインタビューを受けました。  収録が終わった後は、みやこハーバーラジオのこんのさんにラジオ制作のコツを教わるなど和気あいあいとお話ができてとても楽しかったです。  また、在原は宮古短期大学部のドローンサークルについてのアナウンス、戸村は三浦綾子さんの「塩狩峠」