宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

宮古高等学校

生徒の全人的な成長を希求し、生徒と先生のふれあいを大切にしています。文武両道に真摯に取り組み、大学等への進学を多くの生徒が果たしています。生涯の友と出会い、行事に燃え、かけがえのないものをたくさん身につけ、自分の道を拓いていきます。

マガジン

  • 探究

    宮古高校の「総合的な探究の時間」の活動をまとめています。 不定期更新(月に1~2回程度)

記事一覧

【探究の時間】1学年 宮古市の地域活性化

【探究の時間】2学年主権者教育

宮古高校100周年記念事業 第60回吹奏楽部定期演奏会 開催

令和5年度宮古高校生徒大会

【探究の時間】2学年 新聞マメ知識

宮古市最年少防災士による講演会

【探究の時間】1学年 宮古市の地域活性化

5月29日(月)の総合的な探究の時間、1学年では5名の宮古市地域おこし協力隊の方々による、宮古市での定住化促進とその現状に関する講演会が行われました。 前回までに考え、学んだ宮古市の現状と課題に対して、 ・体験型観光のブランド化事業 ・ふるさと情報発信事業 ・商店や商店街の魅力発信・賑わいづくり ・ジビエの利活用構築事業 ・漁業の担い手促進施設の地域定着化 という取り組みがなされていることを聞くことができました。 講演会は協力隊の方々がクラスを回り、1名10分ずつ話してい

【探究の時間】2学年主権者教育

 5月29日(月)の総合的な探究の時間に選挙啓発授業が行われました。今回の授業は2年生を対象に行われ、選挙・投票についての講義だけではなく、実際に模擬投票も行いました。その様子をお伝えします。  最初の講義では、選挙年齢の引き下げ、低投票率の影響、投票制度について学びました。選挙権はかつて人口の約1%にしか与えられないものでありましたが、多くの先人たちの努力があり、今、私たちは18歳で行使できるようになりました。しかし、若年層の投票率が宮古市でも低いそうです。投票率を上げ、

宮古高校100周年記念事業 第60回吹奏楽部定期演奏会 開催

 5月21日(日)に宮古市民文化会館で「第60回吹奏楽部定期演奏会」が行われました。記念すべき節目の演奏会について、吹奏楽部部長の竹花永愛さんに放送部戸村が取材しました。   今年のテーマは「昇華」。このテーマには、コロナ禍で感じていた不安や、やるせないマイナスな気持ちを、自分たちの演奏で明るく前向きな気持ちに変えようという思いが込められています。   今年度の定期演奏会は、一昨年、昨年とは異なり、利用できる客席の数が増えたということで、定期演奏会に足を運んでくれた人

令和5年度宮古高校生徒大会

5月17日(水)に生徒大会が行われました。新型コロナウイルスの影響で放送による開催が続いていましたが、今年は体育館に全校生徒が集まっての開催でした。  生徒が活発に意見を出し合い、より良い宮古高校を創っていこうという意志を感じられる会でした。宮古高校は100周年という節目にあります。先輩方が創り上げたてきたものを受け継ぎ、宮古高校がさらに発展していくように全校生徒で頑張りましょう。

【探究の時間】2学年 新聞マメ知識

 放送部の在原です。5月15日(月)に2学年の総合的な探究の時間で新聞の活用方法について講演会が行われました。  岩手日報社宮古支局長の金野訓子さんにお越しいただき、「新聞マメ知識」をテーマに新聞の読み方や魅力について学びました。最も印象に残っているのは、「新聞1日分の情報=新書1冊文の情報」ということです。新聞には毎日移り変わる社会の情報がたくさん詰まっています。金野さんは、新聞の硬いイメージを変えるために、自分が興味のある話題を一つ選んで読んでみることがおすすめだとおっ

宮古市最年少防災士による講演会

 5月14日(日)に旧赤前小学校体育館で「ともに学ぶ 地域と防災そして未来 対話型講演会」が行われました。この講演会のパネリストの1人として、宮古高校2年の中村遥音さんが参加しました。その様子を放送部の里見がお送りします。  講演会では防災・観光・地域の3つのテーマに沿って、それぞれ2人のパネリストの方が現在の課題やこれから必要なことなどについて議論しました。  赤前小学校出身で宮古市最年少の地元高校生防災士である中村さんは「防災について」のパネリストとしてお話をしました