空手道部15大会ぶりのV
今年の5月に行われた、岩手県高等学校総合体育大会の女子団体組手で、空手道部が見事優勝しました。優勝までの道のりとインターハイに向けての意気込みを、3年生の北村芽生さん、佐々木七虹さん、武田恵依さんにインタビューしました。
改めて優勝が決まった時の気持ちを聞いてみたところ、「とても嬉しかった。部活が好きなので、活動できる期間が長くなって良かった」と話していました。
優勝するために、常に試合を意識して実践的な練習を中心に行ってきました。中でも大変だったことは、負けた時にモチベーションを上げて練習することだったそうです。プレッシャーを乗り越え、今回の結果につながりました。
インターハイに向けて、「自分たちの練習してきたことを全て出し切って、勝利へと進んでいきたい」と力強く話していました。
15大会ぶりの優勝を果たした空手道部の皆さん、インターハイで良い結果が残せるよう応援しています。
放送部1年小笠原がお伝えしました。