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第27回東北高等学校放送コンテスト朗読部門最優秀賞!

 2月3日(土), 4日(日)にトーサイクラシックホール岩手で第27回東北高等学校放送コンテストが行われ、宮古高校放送部が出場しました。今大会では、アナウンス部門・朗読部門での発表、テレビキャンペーン部門で映像作品の発表をしました。
 アナウンス部門には、2年小笠原あかりと2年在原こころが出場しました。小笠原は、音楽部の三上陽楓さんを取材し、独唱で全国大会に出場したことをアナウンスしました。在原は、岩手県立大学宮古短期大学部ドローンサークルを取材し、ドローンによる藻場再生についてアナウンスしました。朗読部門には、2年戸村寧音が出場し、『塩狩峠』を落ち着いた深みのある声で朗読しました。
 また、テレビキャンペーン部門では、「シン」というキーワードに基づき、『永遠の新色』という作品を発表しました。この作品では、宮古市の地域色であるエターナルグリーンを題材にし、宮古市の高校生といいイロの関わりを通して、より多くの高校生に地域色についての興味・関心を持って欲しいという思いを込めて作りました。
 結果としては、朗読部門で戸村寧音が最優秀賞を受賞、テレビキャンペーン部門で「永遠の新色」が優良賞を受賞、アナウンス部門で在原が入選しました。


 今後は、来年度の大会に向けて作品制作に励みます。これからも放送部の活動にご期待ください。以上、放送部の在原がお伝えしました。