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【探究の時間】1学年文系分野講演会

12月5日(月)総合的な探究の時間に、いわてNPO-NETサポートから菊池広人(ひろと)先生にお越しいただき、本格的に探究活動を始める1年生を対象に、「探究」する意義を考える講演をしていただきました。


活動を見守る菊池先生

高校生は「生徒」か「学生」かの問いから始まり、次々に出される問いに対して、A3用紙に色マジックペンで各々の考えを自由に書き進めていきました。

自分の中にある思いを書き出しています

「中学生までは世界や社会の誰もが知っていること学んでいましたが、高校では、自分の知識と様々な情報を組み合わせて、納得がいく答えをつくりだす学びをしていきます。」と菊池先生は話していました。


それぞれの考えを共有しています

1年生はこれから本格的に探究活動を始めていきます。菊池先生曰く「探究の時間は、自分で世界を広げる時間」です。無限の可能性を秘めた1年生がどんな探究活動をするか楽しみです。