５月29日（月）の総合的な探究の時間、１学年では５名の宮古市地域おこし協力隊の方々による、宮古市での定住化促進とその現状に関する講演会が行われました。

前回までに考え、学んだ宮古市の現状と課題に対して、
・体験型観光のブランド化事業
・ふるさと情報発信事業
・商店や商店街の魅力発信・賑わいづくり
・ジビエの利活用構築事業
・漁業の担い手促進施設の地域定着化
という取り組みがなされていることを聞くことができました。

講演会は協力隊の方々がクラスを回り、１名10分ずつ話していただくという形をとりました。講演を聞いた後の質疑の時間では、各クラス多くの手が上がり、盛り上がっていました。

地域のよりよい未来を作るために、まずは地域の現状を知る、ということでとても良い機会になったと思います。
次回以降も外部講師を招いての講演会が続きます。
次回はどのような取り組みについてのお話を聞くことができるのでしょうか。とても楽しみです！