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放送部 新人大会にて最優秀賞受賞!

 放送部は11月7日〜8日に岩手県民会館で行われた第46回岩手県高等学校総合文化祭兼第41回岩手県高等学校放送新人大会に出場しました。今大会ではアナウンス・朗読部門での発表、そしてビデオメッセージ部門とテレビキャンペーン部門で作品を出品しました。
 ビデオメッセージ部門に提出した作品は「ひと夏の演劇部」という作品です。この作品は夏休み中に撮影した作品で、キャストの2人が市民文化会館のサポートのもと短期間で演劇を作り上げていく様子を取材しました。テレビキャンペーン部門に提出した作品の「永遠の新色」では大会から指定されたキーワードである「シン」を盛り込み、宮古市の地域色であるエターナルグリーンに興味・関心を持ってもらえるような作品を作りました。
 アナウンス・朗読部門の練習では、大会に向けて本番と同じようにマイクを使った練習と発声練習を毎日行いました。同じ学年の仲間がいるからこそ、互いに改善点を指摘したり、相談したりなどを活発に行うことができました。
 大会の結果としては、テレビキャンペーン部門で「永遠の新色」が優秀賞を受賞しました。アナウンス部門では2年の在原こころが最優秀賞を受賞し、2年の小笠原あかりが入選しました。朗読部門では2年の戸村寧音が最優秀賞を受賞しました。

岩手日報2023年11月9日付 岩手日報社の許諾を得て転載しています


 私達は2月3日〜4日に行われる第27回東北高等学校放送コンテストに部員全員で出場します。また、今回最優秀賞を受賞した2人は来年の夏に行われる全国高総文祭にも出場します。上位大会に向けて、これからも練習に励み、より良い放送を目指します。
 以上放送部の小笠原がお伝えしました。

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