全日制前期生徒会執行委員の2年Ｄ組上田集士と申します。7月13日(水)、14日(木)に「オリンピア」が開催されました。その様子をお伝えします。

　オリンピアとは、1年に１回、2日に渡って開催される全日制全学年がクラス対抗でスポーツを競うクラスマッチいわゆる体育祭みたいなものです。今年のオリンピアは、1日目に バレーボール、卓球、バドミントン、長縄跳び。2日目にバスケットボール、障害物リレー、玉入れの競技が行われました。
　結果は優勝3年C組、準優勝2年A組、3位2年C組、4位2年D組、5位1年A組でした。

　どのクラスも試合が始まると試合会場に移動し、クラス一丸となって全力で戦い応援していた姿、笑顔はとても眩しく心ににグッと感じるものがありました。生徒会メンバー、行事運営委員、そして先生のご協力もあり、アクシデントもありましたが無事に終えることができました。来年のオリンピアは開催までの準備、当日の進行を生徒主体で行い進めるために自律できる宮高生を目標に生徒会は努力します。

　勉強や部活だけでなく、体育祭などの学校行事にも一生懸命な宮古高校の生徒は本当に素晴らしいです。これから宮高祭が開催される予定ですが学校一丸で楽しめる最高な2日間にしたいですね！オリンピアを開催するにあたって、協力して頂いた皆様本当にありがとうございました。